うめちゃんのSTUDYらいふ日記

ちょこっと息抜き短編小説(=^・^=)

古文Ⅲ◫

こんばんは!

うめだよ~(=^・^=)

今日は、国語の古文をやるよ!

テーマは「枕草子の秋は夕暮れを読もう!」だよ(^▽^)/

 

💗💗💗古文💗💗💗

秋は夕暮れ。

          (チコウ)

夕日のさして山の端いと近うなりたるに、烏の、寝どころへ行くとて、三つ四つ

          (エ)(ワ)

二つ三つなど飛び急ぐさへあはれなり。

                          (オ)

まいて、雁などのつらねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。

                        (ウ)

日入りはてて、風の音、虫の音など、はたいふべきにあらず。

 

 

🌟🌟🌟口語訳🌟🌟🌟

秋は夕暮れがいい。

夕日がさして、やまの、空に接しているところにとても近くなったころに、烏が、

寝ぐらへ行こうと、三つ四つ、二つ三つなど急いで飛んでいく様子まで

しみじみとした感じがする。

まして、雁などが列になって飛んでいるのが、大変小さく見えるのは、

とても心がひかれる。

日がすっかりしずんでしまって、風の音や虫の音が聞こえてくるのも、

いいようもないほど味わい深い。

 

お疲れ様でした~

古文は、次で最後だよ(^▽^)/

それじゃあまた明日(=^・^=)

バイバイ(^_^)/~