うめちゃんのSTUDYらいふ日記

ちょこっと息抜き短編小説(=^・^=)

病み期

嫌悪感

いつか失う恐怖

にらめっこする気持ち

なんて汚い世界

れもんみたいに甘酸っぱい恋も

なりきれない自分も

いつか報われるって信じて

のこったのは空っぽな心

にのうでや手首から流れていく血が

嫌悪感を中和して

いつかどこかの誰かに愛される日が来ることなんてない

にのまいにはなりたくない

なのに私が居なくてもこの世界は回っていく

り解不可能な世界

ただただ流れていく血を見て

いやしを求めてた。

 

~うめからみんなへ~

今回も前回に引き続き、いつもの頭文字のひらがなを取る縦読みじゃないものにしてみました!

ルール

違いは人それぞれ。

反社会ってなんだろ。ルールがあることに変わりはないのに。

罰を課せられるあの人達。

金でねじ伏せる社会。

醜い世界。

いつか【人】が分かり合える日が来ることを祈る日々。

世の中汚い事ばかり。

界隈というのも反社会というのも『差別』と申す。

ガリレオは反社会であったと思う。

犯した罪は大きかったはずだ。

罪。他と違うことを言えば『罪』なのであった。

ノートに隠されていた真実。

親は無くとも子は育つのである。

 

~うめからみんなへ~

今回の縦読みはいつもの頭文字のひらがなを取るものとは少し違うよ!

学校デビュー

私も本当は混ざりたい

楽しそうなあの輪の中に

幸せを今度こそ掴みたい

もっとちやほやされたい

途切れることの無い話題

もっと聞きたいし話したい

だけどいつも気づいたら周りには誰もいなかった

ちょっぴり痛かったものが慣れて痛く無くなった

学校に行くのが憂鬱で仕方がなかった

ホームルームも授業もいつも通り憂鬱だった

しっかり者で誰にでも優しいアナタが現れて

一生このまま無色な人生だと思ってた私の人生に色が付いた

目を逸らしたらダメな気がした

キミが自傷行為をしてるのを知ってた

見たい。キミの心の傷でもある気がするから。

残された時間は尊い

きっとすぐに時間は無くなる

もっとキミの話が聞きたい

ちょっぴり苦い思い出

鬱になってるキミを見て美しいと思ってしまった

けれどもそれよりも笑顔の消えたキミは寂しそうに見えて

友達ってなんだろうって思った

めんどくさくても話を聞いて受け止めたい

たくさんの幸せをキミと共有したい

一緒に気持ちを言えるように頑張りたいよ

甘え方

頭をなでて

また何度でも唇を重ねて

えっと・・・甘えてもいいですか?

楽しい時間が過ぎていって

いつも笑顔を見せて抱きしめてほしい

女の子だけど

キミのお陰で可愛くなれる

好きな人の前だから

騙してるみたいになるけれど

付き合ってるし可愛く見られたい

手だって繋ぎたい

知らないふりをした下ネタ

ただ清楚な子だと思われたくて

一生懸命なんです。これでも

貴女の幸せを願う

叶えたい

涙を流してた貴女の横顔

私はいつでも味方だよ

縫いなおして塞いでしまいたい

心に開いた大きな穴

一生傍にいて貴女を見守るから

だから

結婚して子供が生まれても

どんなに辛い道でも

少しでいい

きっといつか笑える日が来るから

電話口で泣いてても何も言わずに話を聞くから

いつか笑える日を信じて

寂しいなんて言わない

背伸びして貴女を見送る

手と手が離れてしまっても好きです

眠りに落ちてさようなら