うめちゃんのSTUDYらいふ日記

ちょこっと息抜き短編小説(=^・^=)

古文Ⅱ◫

こんにちは!

うめだよ~(=^・^=)

今日は、国語の古文Ⅱをやるよ!

テーマは「枕草子の夏は夜を読んでみよう!だよ(^▽^)/

 

💗💗💗古文💗💗💗

夏は夜。

月のころはさらなり。やみもなほ、

              (オ)

蛍の多く飛びちがひたる。

       (イ)

また、ただ一つ二つなど、

ほのかにうち光りて行くもをかし。

           (オ) 

雨など降るもをかし。

       (オ)

 

🌟🌟🌟口語訳🌟🌟🌟

夏は夜がいい。

月がきれいなころはいうまでもない。月が出ていないやみの夜もやはり、

蛍がたくさん※飛びかっているのがいい。

また、ただ一つ二つなど、

※ほのかに光って飛んでいくのにも心がひかれる。

雨などが降る夜も心がひかれる。

 

飛びかう・・・多くものが、それぞれ違う方向へ入り乱れ飛ぶ。

ほのか・・・・はっきりしないほどわずかである様子。かすか。

 

 

どうだったカナ?

私は今回も楽しかったなぁ~

それじゃあまた明日(=^・^=)

バイバイ(^_^)/~