うめちゃんのSTUDYらいふ日記

ちょこっと息抜き短編小説(=^・^=)

古文Ⅰ◫

こんばんは~

うめだよ~(=^・^=)

今日は国語の古文をやるよ!

古文は4つに分けてやっていくよ! 

今日のテーマは、「枕草子の春はあけぼのを読んでみよう!」だよ(^▽^)/

 

💧💧💧💧枕草子とは?💧💧💧💧

日本の自然の特徴の一つは、四季があること!

「春」「夏」「秋」「冬」それぞれにおもむきがある。

今から1000年くらい前に清少納言(せいしょうなごん)は、自分の見たり聞いたり、

感じたことを文章にまとめたもの、それが『枕草子』だよ!

その初めには、「春」「夏」「秋」「冬」についての

清少納言の思いが書かれているよ!

その中でも有名なのが「春はあけぼの」(春は曙)だよ!

 

💗💗💗古文💗💗💗

春はあけぼの。

 やうやう白くなりゆく山ぎは

(ヨウヨウ)          (ワ)

すこしあかりて、

紫だちたる雲の細くたなびきたる。

 

🌟🌟🌟口語訳🌟🌟🌟

春はあけぼのがいい。

だんだんと白くなっていく空の、山に近い辺りが、

少し明るくなって、

紫がかった雲が細長く横に引いているのがいい。

 

どうだったかな?

私は古文がと~っても好きなんだ!

私の好きな「季節」の文章は、最後の古文の時、紹介するね(=^・^=)

それじゃあまた明日(^_^)/~